Ubuntuをインストールしてからやったまとめ
せっかくブログを作ったのに、ほとんど更新していないので、久しぶりに書きます。
最近は、研究室のPCにUbuntuをインストールして使っていて、たまーに動作が安定しないくて、再インストールから環境構築で、何回も同じような環境構築をしてしまっているので、忘れないように書いておきます。 また、やることが増えたら書き足していくつもりです。
環境
OS: Ubuntu17.04 PC: ThinkPad L560
ディレクトリ名を日本語から英語へ変える
Ubuntuをインストールしたら、ダウンロードとかディスクトップとかのディレクトリ名がなぜか全部日本語になっているので、それだと端末で扱いにくいので英語に変更します。
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
GoogleChromeのインストール
FireFoxも嫌いじゃないけど最近はもっぱらChromeが便利ですね。
公式ページで、debファイルをダウンロード https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html
libappindicator1というパッケージが必要なので、インストールします。
sudo apt-get install libappindicator1
その後、debファイルをダウンロードしたディレクトリに移動して、dpkgでインストールを行う。
sudo dpkg -i ダウンロードしたインストーラ名.deb
これでエラーが出なければ完了
Atomのインストール
開発用のエディターはAtomがお気に入りなんで、Atomをインストールします。
PPAを入れてリポジトリを追加
sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/atom sudo apt-get update
その後、apt-getでインストール
sudo apt-get install atom
エラーが出なければ完了
DropBoxのインストール
他のPCとのファイルの共有はDropBoxで初期の容量がもっと増えてくれたら完璧。
UbuntuのソフトウェアセンターにDropBoxがあるので、そこでインストールする。
Slackのインストール
研究室でのコミュニケーションツールはSlackです。 他のゼミ生はあまり使ってくれないことが悲しい。
公式ページでdebファイルをダウンロード https://slack.com/downloads/linux
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、ソフトウェアセンター内でインストールする。
Albertのインストール
ランチャーアプリはAlbertを使います。
「webupd8」のPPAリポジトリを追加してインストールします。
$ sudo add-apt-repository ppa:nilarimogard/webupd8 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install albert
Clipitのインストール
クリップボードマネージャ。 ソフトウェアセンターにあるので、「Clipit」で検索してインストール。
あとがき
あらためてみると、ソフトウェアセンター便利だなぁーと思いますね。 後は、開発環境はあまり書いていないので、開発環境編も後日書きたいですね。